ウッドデッキの作り方をDIYにはじめて挑戦という方にもわかりやすく解説!

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床板を貼る


 床板を張るには水はけを良くするためにも床板の間隔を5mm程度以上あける必要があるので、設計段階から考慮して
 おいたほうがいいです。水平などは既に取れてい るので測る必要はありませんが、注意するべき点は床板を平行に張っ
 ていくという事です。左右が少しずつずれていくと最後のほうは台形になってしまい床板が張れなくなってしまいます。


床板の貼り方


1.床板を仮置きする


床板の仮置き  まずは床板を仮り置きしてみます。このときに床板がちょうどはまれば
  良いのですが、たいていは図中のAのような幅が半端な材が必要に
  なります。一般的には家側から床板を張っていき外側に半端な材を
  もってくるらしいです。

  ですが、どちらにもってくるかは自分の好みで決めてもらっていいと思い
  ます。Aの材は最期に幅を合わせて張るようにします。

  私はなにも考えず張っていたので最期のほうは長さは半端、形は台形
  になってしまい修正するのに苦労しました。







2.床板を取り付ける


床板の取り付け  皿取錐で下穴を開けてからコースレッドで固定します。ソフトウッドなど
  は下穴加工をしなくても打てますが皿取錐で下穴を開けたほうがバリも
  でずネジ頭がきれい収まります。
  平行に床板を張るには端からの長さが左右同じになっているか確認し
  ながら取り付けていきます。



キレイに貼るためのコツ


隙間を作るには

床板の隙間
  床板を5mm幅の間隔で均一にするためにアングルや自作の計測器具
  などを床板の間に挟んで隙間を作ります。

  アングルを使う場合は5mm厚のものを使います。自作でつくる場合は
  5mm厚のベニヤ板を挟むように角材を取り付けます。

  5mmでなくても隙間の幅は自分の好きな幅でOKです。あまり狭すぎ
  ると水はけが悪く、広すぎると見栄えが悪くなります。





コースレッドを等間隔で打つには

床板のコーススレッドを打つ位置
  適当な床板と同じ幅の端材などにあらかじめコースレッドを打つ幅
  で線を引いておきます。
  それを床板の端に重ねれば一定の間隔がとれるので図中の赤い
  丸の所にコースレッドを打ちます。









反りを修正するには

反りの修正 広げる場合
  材の反りで隙間が狭くなってしまう場合はバールなどを下から差込み、
  てこの原理で広げます。









反りの修正 狭める場合
  逆に広くなってしまう場合は手で押し付けて修正しますが、どおしても
  曲がらない場合は根太の上に端材を取り付け床材との間にバールを
  入れテコの原理で押すという方法もあります。
  (隙間がある程度広い場合は大きめのFクランプで、既に固定した床材
  と修正する床材を挟み込み、締め上げる方法もあります。)

  バールを使う際は床材に傷がつかないように間に雑巾などを挟み木材を
  保護します。




フェンス柱に干渉する場合は


床板の加工  床板がフェンス柱に干渉する箇所は左図のように床材をL字に欠いてから
  取り付けるようにします。
  このように変形にカットするときは基本的には手ノコで行います。ソフトウッド
  であればジグソーでも可能だと思います。









床板を大枠より上に張る場合


床板のカット

  床板を大枠より上に張る場合は大枠の幅より少し長めの材を切り出して
  おいて、床板を全て張ってから丸ノコで切り落とします。2×材などの長い
  木材をクランプで固定してガイドがわりにして一直線に切ります。

  関連ページ 
木拾いをする





最期の方が台形になってしまった


床板の修正  私は何も考えずに端から床板を張っていき、最期の方に気付いたんですが
  台形になってしまい床板が入らなくなってしまいました。そのときに無理やりに
  行った調整法は最期の3枚をチョットずつ台形にして見た目を誤魔化すとい
  う方法です。

  このやり方はあくまで体験談であり正式な工法ではないので参考程度にして
  ください。










コーススーレッドの頭を隠す場合


シンプソン金具 デッキボードタイ  床材表面にコーススレッドの頭を出さないようにするには
  シンプソン金具のデッキボードタイ(DBT1)を使用して
  固定します。
  ただし、この金具が使用できるのはウエスタンレッドシダー
  などのソフトウッドのみで、ハードウッドには使用できない
  らしいです。

  私はWRCを使ったのでこの方法で固定しましたが、デッキ
  の改造などをする時にかなり苦労しています。通常の固定
  方であればコーススレッドを数本抜くだけで床板を取り外せ
  ますが、このデッキボードタイを使用すると端から目的の材ま
  で全て床材をはがさなければいけないので製作後に改造を
  施す可能性のある方にはあまりお勧めできません。




 床材はどちらが表?
     私が床板を張る時に木表(年輪の外側)と木裏(年輪の内側)のどちらを表にして張ったほうが
     いいかと悩み調べてみました。アメリカでは木裏を表面にするそうです。木材は木表側に反る
     ので、雨水が溜まりやすいという解釈です。日本の大工さんは木表を表面にすることが多く、
     木表のほうが木目が起きてこないので仕上がりが綺麗という理由らしいです。大手のエクステ
     リアメーカーでは綺麗な面を表にするようです。

     私は木表木裏は気にせず綺麗なほうを表に使いましたが反りがでて雨水が溜まるなどの不具
     合は今のところでていません。(多少溜まってもすぐ乾く程度)




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